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2009年1月

ディズニーランドへ

お正月娘が里帰り中孫を連れディズニーランドに行って来た。

昨年行く予定日の朝、上の孫が風邪で熱を出し買ってあったチケットの期限が切れそうだということで急遽決定・・ディズニーランドホテルに5日電話を入れたら空きがあるということで6日午後からバスと電車を乗り継いで僅か一時間足らずで到着。

近いからホテルに泊まる必要もないかと思ったがこの日が夜の花火の最終日

遅くまで下の孫を連れまわすのは可哀想と思い宿泊

さすが~・・と思うほど綺麗なホテル・・室内の調度品も備品も至れり尽くせり

泊まった部屋は3階だったがバルコニーから花火も見え、何よりもモノレールが目の前を運行されていてこちらから手を振ると車内のお客様が手を振ってくれるので上の孫は大喜び

どんなに近くても矢張りまた一泊で行きたいと思った。

ディズニーランドホテルの一階には24時間営業のコンビニがあり品沢山のおにぎりやお弁当、果物、アルコール類などが豊富でホテルの豪華さを味わいながらも結局お部屋でおにぎりを食べてしまった私達。

おにぎりといえば翌日帰りに最高のおにぎりに出会いました

娘からおにぎりの美味しいところがあるからと案内されて駅ビルの商店街へ

写真に載せましたのは私の食べたもの・・これで二個・・凄く大きい!

でも美味しいので食べられました・・おにぎりだけでもまた買いに行きたい。

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60歳のラブレター  その④

三通しか書いてないと思っていた夫へのラフレター

四通目も書いていたのか~

パラパラとめくっていくといつもいつも苦しい胸のうちが記されている。

夫が病院行きを拒否し一番悩んでいた時多くの方々から励ましの言葉やアドバイスを頂きどんなにか勇気をもらった事だろう・・

夫が旅立つとはつゆ知らずその一週間前にこんな事を書いていた。

人の優しさに触れて・・

沢山の優しい人々との出会いがあり、ふれあい、語り合い、助けられ、勇気を貰い

人間って素晴らしいhappy01happy01happy01

生きるという事は素晴らしい

なのに古狸は何故生きたくないのだろうか?

何故言う事を素直に聞き入れてくれないのだろうか?

命の灯火゜が消える寸前まで家にいて酒を飲み煙草を吸い好きなテレビを見てそれで本望という。

切り刻まれて管でつながれたベットの生活は生きていても意味が無いという。

でも今ならまだ間に合うかもしれないではないか。

せめて自分の今の健康状態がどんななのか知っておく必要があると思うのだが・・・

人の心を変えることはできない・・私の力では出来ない

来月は三回忌を迎えます

あの日がまるで昨日の事の様なのに・・月日の流れに戸惑いながら今日もあの頃と同じスタイルでパソコンに向っています

ただ一つ違っているのは振り返ってみてもそこに夫の姿が無い事に不思議な感覚を感じています

2007年3月27日「こころの天気」はかなりのどしゃぶりだったようです

夫からのラブレターを何度も読み返したこの日・・長く長く遺影の前に座って・・

拝啓古狸様 Photo

貴方の49日の法要が25日終わりました

総勢57名で貴方が仏様への旅立ちを見送りました。

貴方の心に残る思い出を沢山下さった方々が参列してくれましたが貴方は見えていましたか?

子狸が貴方の「思い出ビデオ」を作ってくれ会食しながら貴方を偲びました。

貴方はあの日から49日間はこの世でもあの世でもない世界に漂って四十九日目に行き先が決まったのですよね。

仏教では貴方は三途の川を渡って長い旅をし、その旅の途中7日を一つの単位とし7回お裁きと教えを受ける事になるそうですね。

最後に閻魔様によって生前の行いを裁く審判がありそれが終わって判決が言い渡されるのが四十九日目

この日極楽浄土への途をいけるか地獄に落ちるかが決まるらしいですね

無宗教の貴方と私は生前「死は無だ」と語り合いましたよね。

でも私は今貴方の魂が極楽浄土の世界に入り仏様として生まれ変わったと信じてみたいのです

貴方の「思い出ビデオ」を作る為写真を探していたら貴方からのあの日のラブレターを発見しました。

貴方からの生涯でたった一通のラブレター・・また泣けてきます

ごく普通の縦長の封筒に私の苗字と名前を書き・・様まで付けて裏には貴方の名を一文字。

一枚の便箋に綴られた短い文面

あの日大きな花束に添えられていたラブレター・・原文のまま

愛する妻へ

お誕生日おめでとう (妻)めでたくないとの事

これからも体に十分気をつけ明るい家庭を築き

時には優しく時には怖い妻であるようお願い致します

生涯でたった一通の○さんからのラブレター

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60歳のラブレター その③

毎日がすごいスピードで過ぎていく

夫へのラブレターを振り返っている間にも様々な事が身辺には起きている

しかし人生とはそんなもの・・本日は本当に最後の精算届けを税務署に提出

税理士先生が先日「本当に最後まで提出するのですか?」と税務署の方に言われましたよ・・と今日言っていた。

この不況の今何もしないで会社を放り出し・・いわゆる倒産の形が多いとか

でも私は自分の興した会社・・社名も自分が考え愛着を持って30年の月日私達の生きる糧として頑張ってくれた会社に感謝し最後まで責任を持ち自分の手で解散・・精算出来た事に今は安堵している。

ただ、ふっと思い出した時たまらない程の寂寥感を感ずると同時にたまらなくいとおしい感じがする。

さて一昨年三通出した夫へのラブレター・・実は今日パラパラとめくり四通目もあることに気付いた。三通目からは目の前に差し出しても絶対に読んでくれるはずも無くただただ虚しさだけが残る。

拝啓古狸様 Photo

本日貴方に三通目のお手紙を差し上げます

二通目のお手紙を書いたとき貴方がこの世からいなくなるとは夢にも思って見ませんでした。

2月7日貴方は子狸が用意した車に乗らずに自分の車を運転して病院に行きましたね

本当に意地っ張りで弱みを見せず入院が決まって救急車で別の病院に搬送されながらも「おおげさだなぁ~」って・・

2月7日8日と点滴で肺炎の症状も取れ9日喉頭がんの検査をしましたね。

9日面会時間に間に合うよう病院に向っている途中私は主治医から携帯に「至急会いたい」との連絡を受けました

主治医から貴方のレントゲン写真を前に説明を受けました

肺気腫の他癌が肺に三箇所転移しておりました・・これは貴方に伏せる事にしました。

一番問題なのは悪性の咽頭癌でした・・レベル4

このままにしておいたら後一ヵ月で両手で首をグイグイ締め付けられるような苦しさに襲われるといわれました。

咽頭癌だけ急を要するので貴方に告知し有明の癌研究所に転院するよう言われ貴方に告知する事に・・

主治医が肩をボン!と叩いて努めて明るく告知した時貴方は「やっぱり!」と一言だけ言いましたね

10日に転院が決まったのに連休で13日に延びたため貴方が外出許可を願い10日会社に戻り一月分の請求書の整理を夕方自宅に戻りお風呂に入り何故貴方はあの時「新しい下着が欲しい」と言ったのでしょうか?

子狐が新しい下着を買いに行きましたよね・・普段は少々擦り切れていても全く気にしない貴方でしたね。

6時30分の夕食に間に合うようにと6時に「送っていこうか?」「いやいいよ!」・・最後の本当に最後の会話でしたね。

社員のMさんが運転する車に乗り込んで貴方は消えていきましたね。

貴方は今どの辺りを歩いていますか?

いつも腰が痛いと言っていたので早歩きをして無理しないで下さいね

25日貴方の49日の法要をしますが24日から30日までが77日忌(49日)ですからゆっくり歩いてくださいね。

でわまたお手紙書きますね。paperpaperpaper

2007年3月17日古狐より

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60歳のラブレター その②

近くに住んでいる娘が里帰り?の為一週間の日々が駆け足で過ぎていった。

兎に角忙しい・・二人の孫の相手でこの一週間は歌を歌う時間も無し

今夜はやっと一人になれる時間が持てたので二通目の夫へのラブレターを振り返ってみたい。

拝啓古狸様Posuto

本日二通目のお手紙を差し上げます

○さん! 貴方が私のこのブログを見ない限り貴方が目を通す事が無いお手紙ですね。

書くことが一杯ありすぎて何から書きましょう

私達はこんなに長い間人生を重ね合わせてきたのに結局何一つ分かり合えていないのですよね。

そういえば結婚生活36年の間に○さんから二通のお手紙貰った記憶があります

最初の一通は確か離婚して欲しいという私のお願いの返事でしたよね

○さんの手紙は二人の間に生まれた子狐の幸せのため二人で頑張ろう!という内容でしたよね

二通目は私の誕生日・・何歳の誕生日だったか覚えていませんが、とても短い文面でしたよね

大きな花束に添えられて愛する○○へheart02で始まった文面でしたね。

泣いて笑って36年も経っているのに様々な事が昨日の事のようですね。

○さん!そろそろ病院に行きましょうね

お仕事は私が引き受けますよ

私だってその気になれば男社会の仕事でも何とかなりますよ。

○さん最近お布団から出なくなる事が多くなりましたね

ゼイゼイと肩で息をしなが゜らひたすら眠っているのですか?

私は○さんの呼吸が気になって救急車の要請がいつなのか、いつなのかとと落ち着きません

すっかり痩せ細ってずり落ちるパジャマのズボンを両手で押さえながらトイレに立つ姿に心が痛みなす。

食事も殆んど取れませんよね

滴かなあ・・今夜もらした○さんの一言

私はなるべく元気よく・・そうよ!通いでもいいから点滴しないと体が持たないよ~・・って言ったけど・・点滴しても遅いかも知れない

○さんお願いですから検査を受け結果を待ってこの先の人生を決めませんか

2007年2月5日  古狐よりpostoffice

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60歳のラブレター その①

暮れにどの銀行に置いてあったのか忘れたが「住友信託銀行」のパンフレットに「60歳のラブレター大募集!」と書いてあった。

夫から妻へ、妻から夫へ50歳以上の方なら何方でも応募できます・・と

私は一昨年ブログの投稿の中で三通のラブレターを夫に出していた

しかし夫は一度も読むことなく永久の別れとなった。

そしてそのラブレターもたった一人の心無い人の中傷に心痛め、様々な煩わしさが重なった一昨年10月全て削除してしまった。

削除してからとても後悔した・・寂しくて今までの私の生き方が否定されたみたいで何で堂々と胸を張って生きられなかったのだろうと・・・

いまこの住友信託銀行のラブレター募集を見て当時パソコンの先生にお願いして削除前数冊のファイルとして残しておいた三年近くの投稿記事の中に夫へのラブレターを見つけまたもやぽろぽろ・・どうやら私の特技はすぐ泣く事かもしれない。

三通のラブレター・・今日は一通目を読み返して見よう

拝啓古狸様

外は春のような柔らかな日差しがまぶしく真っ青な青空が広が゜っています

春の息吹がかすかに聞こえ新しい命の芽が地面から覗いています。

○さんは今幸福ですが?そして今まで幸福でしたか?

今年で36年夫婦としての語らいは殆んど無かったですよね。

仕事、仕事、仕事・・全て仕事で片付けられた結婚生活

私は60歳の還暦を迎えたら自分の思う人生を歩みたいと思っていました。

春夏秋冬私は常々人生をこのように区切って考えてきました。

そして昨年還暦を迎え人生の最終章の冬を迎えました。

私はこの人生の最終章で自分の命を燃やして生きたいと思っていました。

常々60歳からは私の好きな途を歩ませてね・・とお願いしてきましたよね

でも○さん!キャッシュカードの使い方もいまだ解からず私は今だ退職させてもらえませんね。

一昨年私が密かに計画した○さんの還暦祝い

本当にお世話になった身近な方々36名とのふれあいのお食事会・・なけなしの私のヘソクリで若夫婦に協力してもらい練りに練ったイベント・・楽しい会になりましたよね。

○さん!今だ気付いてないですよね

私が何であんなに秘密の行事の進行をすすめてきたのか・・

健康に関して私の言う事は何も聞いてくれず馬の耳に念仏

私は○さんの健康状態が数年前からとても気になっていました。

早かれ遅かれ健康を害するであろうと思っていました・・でも耳を傾けてくれませんでしたよね・・ですから諦めたのです。

その代わり○さんの心に残る思い出をいっぱい作ってやろうと思ったのです

いつもあの時やっておけばよかった・・と後悔だけはしたくなかった

○さん!貴方はあれから階段を下るように健康状態が悪くなっていますよ。

そんな事は無い!といつも粋がっていますが心からそうおもっているのですか?

心配して検査を勧めれば非常に迷惑だと怒るし寝たきりになったら私が迷惑だと言葉を返せばその時は注射一本で殺してもらうからいい・・と言うし

結局○さん!貴方は今もそれ以前からも幸せではなかったのですよね。

幸せな心が宿っていればそんなに意固地にならないですよね

でも一言!?幸福は与えられるより先に自分で探しに行くものだと思いますよ。

2007年2月3日古狐より

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迎春

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fuji 迎春 本年も宜しくお願いいたします taurustaurustaurustaurustaurus

手抜きだらけの2008年が終わり結局会社の始末も中途半端なまま2009年に持ち越してしまいました

2007年のお正月2008年のお正月をどう過ごしたのだろうと今夜一人の時間が出来たのでブログを振り返ってみました。

2008年の前に2007年の削除してしまったブログの控え(パソコンの先生に作っていただいたもの)をパラパラとめくっていたら2007年の苦しい時の記事に出くわしてしまいポツリポツリと読み返しハラハラと泣いてしまいました。

お正月早々こんな事ではいけないのに久しぶりに思い出が蘇り・・当時の皆様のコメントにも涙し・・・今心の支えが無い事に久しぶりに心が揺らぎました。

さて今年の目標は何に致しましょう

とりあえず年末から体調が思わしくないので3月の誕生日をめどに「人間ドック」入りたいと考えています。

又身辺綺麗に分かりやすく整理して生活設計を立て直したいと考えています

一昨年は主人を見送り昨年は会社の解散をし年の瀬ギリギリになって義母を見送り私の役目は全て終わったような気がします。

このけだるさは全てが終わったからなのか私に病魔が尋ねてきているのか分かりません。

喪中ですがとりあえず娘ファミリーと新しい年を祝いました

2009年が良い年になりますよう

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